[メンズ 財布]などの心を盗むオーダーメイド革製品【Steal Blog】

[メンズ 財布]等のオーダーメイド革製品の紹介や日常を綴ります

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ブログ再開のお知らせ。

この度の震災により多くの方々の尊い命が失われたことにご冥福をお祈り申し上げます。
そして現在も不安な毎日を過ごされている方々、福島原発の事故で
被害を被っている方々へ心よりお見舞い申し上げます。

前回のブログ更新から、この大変な時期に私どもSTEALのブログは
必要ではないと判断致しまして、更新を自粛して参りましたが、
被災地の方々を含む大勢のお客様から、私どもの様なブログを
楽しみにしてくれており、見ると元気が出るとのお言葉を頂戴致しました。
また、被災地の方々では御座いませんが、出張により店舗不在になっている
スタッフの所在確認や、催事情報等の告知を再開して欲しいとの要望も承りました。

震災後から色々と考えて参りましたが、被災された多くの皆さまのご心情に
配慮させていただきながらブログを再開していきたいと思います。

被災された方々が一日でも早く不自由の無い生活が送れる様にお祈り申し上げますと共に、
私達に出来る事は本当に微力では御座いますが、ご協力致したいと思っております。

                      株式会社 STEAL
                        代表取締役 江越 慈高
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| ボス | 01:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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STEALショッピングページについて

現在、STEALショッピングページで不具合が起こっており、
お客様には大変ご迷惑をお掛けしております。

サーバー管理者に確認を取り、原因を探っておりますが、
未だ状況が掴めていない状態でございます。

復旧にもう少しお時間が掛かりそうなので、
ご注文や、ご質問等が御座いましたら
お手数では御座いますが、
011-752-8999(STEALレザー工房)
011-350-3708(STEALレザー札幌PARCO店)
011-398-4441(STEALレザー本社)
まで、お電話いただけますと対応いたします。

尚、サーバーがダウンしているようですので、
メールも受信できなくなっております。
お問い合わせは、お電話にてお願い致します。

ご迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願い致します。




| ボス | 15:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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はじめまして

どうも。

はじめまして

自分のことをボスと言っちゃう、
ボスの江越と言います



STEALの事と、俺のココまでの道のりを長々書きまっす
こっからは絵文字もメンドクサイから無しで




俺は、中・高・大と「男子新体操」という、最近では所ジョージさんの【笑ってコラエテ】とかにも
紹介されてたりする競技をやってて、そこそこの選手だったの。

大学行って卒業したら、体育の先生をやるつもりでいました。
なのに、大学では授業にもあまり出ず、留年もして、最終的には5年行って中退。。。
で、札幌帰ってきて何をすればいいか分からなかった時に、
高校時代のことを振り返ってたら、飲食店でアルバイトしてて。。。
そん時から居酒屋をやりたいって思ってたんだけど、
俺は、勝手に大学行って先生になるんだって思い込んでたからか、
その夢を完全に忘れてたんだよね。

で、中退して帰ってきたから思い出したんだけど
そっから新しい夢、自分の店「居酒屋」を出店したいって気持ちで
再スタートしました。





でも、俺は大学中退。。。
同級生は、高校卒業と同時に勤めてたり、大学行ったやつはきちんと大学卒業して
就職してたり、とにかく俺はみんなよりも5年遅れてるって思ってた。

そっからはずっとそれがコンプレックスになってて、でも自分が悪い。
それは、間違いない。だから、みんなが遊んでたらチャンスだと思って仕事した。
人が寝てる間に仕事する。勉強する。

とにかくガムシャラに人の5倍ってことを意識して働きまくった。
そしたら、あるチャンスが来て、居酒屋の雇われ店長になったの。
でも、俺が若かったからかなんなのか、俺の実力が無くてか、すぐにその店は閉店。。。
その後は、系列のバーに入店。
もう一回、初心に戻って、1からやり直すつもりだった。
そこから更に睡眠を削って働いた。でも、俺はバーテンダーはやりたくなかったんだと思う。

今考えるとね。

接客業という点では一緒だけど、気取った感じというか、お客さんと店員の壁が
ちゃんとあったの。それはそれでいいことなんだと思うけど、
俺はたぶん物足りなかったんだと思う。

ま、ちょっと脱線したけど、1からやり直して。。。
バーだから夕方に開店して、朝方に閉店するスタイルの営業。
そんな感じで営業してたんだけど、経営が良かったとは言えない状態だった。
だから、ミーティングの毎日。
それは俺が売り上げを立てないから悪いんだって。
俺はもっと出来るってずっと思ってたけど、今考えると、カラ回ってたのかな。
そんな中、どうやったら売り上げを上げられるか考えて来いっていう宿題が出た。

とにかく真剣に考えまくった。

それで、俺が出した提案は、「昼間は営業してないから、そこでランチを」だった。
社長はすぐに、「誰がヤんのよ??」

心の中で、「ですよね。。。」
ちょっとした沈黙があって、俺は覚悟を決めた。

「俺がやります!!」

即採用だった。
それから、ランチの営業と、夜のバータイムの2部制の営業が始まった。
大変だったけど、自分に任せられてランチの店の店長になったような気分で。
これで、前回の居酒屋の汚名返上だって思いながらがんばろうと思った。
朝9時出勤。夜は早い時で3時上がり。土曜日はランチは無しで、朝6時まで営業。
日曜日は休み。でも、会議がある。
そんな生活でも俺は、不満はそんなに無かった。
むしろ、チャンスがまた巡って来たって思ってた。
そんな感じで少しずつ売り上げが上がり、まだまだ足りない状況だけど
俺的には、手応えはあった。夜のバータイムの営業も、10年変えていなかったメニューを
俺がいっしんすることになり、それも大体完成に近づいたころ。。。
さっきの脱線話で少し触れた、お客さんとの壁。
俺はそれが嫌だったから、ランチで仲良くなったお客さんとボードに行った。
体操やってたし、ボードは中一からやってたし、自信あったんだけど、
大学時代は1回しかやってなかったから、すげ~久々で
でも、調子こいてエアーを飛んで、かなり高く上がって肩から落ちてじん帯断裂。。。
で、細かくはいろいろあるんだけど、それはまた今度。
で、肩を吊ったまんまで仕事してたんだけど、どうしても痛いし、周りのみんなも
心配してたから、社長に入院しても言いですかって聞いたら、

「だめ」

「誰が店回すんだ?」

って感じで許可が出ません。。。


1週間後位にもっかい聞いたら、

「好きにすれば?」

って。

申し訳ないけど、入院、手術させてもらいました。
でも、あまり休んでると迷惑かけると思って
手術後1週間で退院しました。
その帰りに店に挨拶に行ったら、

「ここ座れ」って言われて一言。


上がるか?


そうです。
クビです。


大して仕事してなかったんだったら、そう言われても多少はわかります。
でも、あれは酷いって、当時は思いました。
で、ショックだったけど「上がります」って言った。
で、クビになった。

自暴自棄になった。。。

で、何を考えたかというと。。。


愛知県に出稼ぎだ!!


その1週間後には愛知に向かいました。
手術が終わってリハビリもせず、
あの、自動車部品工場で働きました。

3年半。
そこでもめっちゃ働きました。
なんせ、居酒屋がやりたかったから。
平均残業は170時間。
200時間を超える事も、しょっちゅう。

そんな中で、

「革」に出会いました。

ホームページ
誕生秘話にも書いてるけど、大学中退してからの全てを知っているnanaが、
俺の誕生日に革の財布をプレゼントしてくれた。
とんでもなく嬉しかった。
使えば使うほど飴色に変化していく俺の財布。
そんな財布が俺の人生を変えるわけだが、
次に、腰からぶら下げる「メディスンバッグ」が欲しくなった。
でも、居酒屋を開店するために愛知まで出稼ぎに来ているのにという
気持ちから我慢していたが、知り合いにレザークラフトをやっている先輩がいて、
その人に作って欲しいとお願いしたところ、快諾してくれたのだが
器用なんだから、自分で作ってみたらとも言われた。
で、材料屋さんに行き道具を物色した。
何時間いただろうか。。。

自分で作ってみようという気になった。
道具の使い方を店のおじさんに聞いて
その情報だけで、メディスンバッグを作ってみた。
見た目は酷かったけど、バッグの様にはなった。

愛知での自動車工場は決して楽しい仕事では無かった。
でも、夢のために。。。
それだけで働いていた俺には、レザークラフトが仕事にしたいって思った。
いや、これが仕事だったら嫌々仕事をすることは無いんだろうなぁ
位にしか思ってなかったと思う。
そこから強く、仕事にしたいという気持ちに変化し、
練習のために工場の知り合いに話し、材料費を出してくれと頼んで回り、
何件もオーダーを取った。
残業200時間の月も20個位のオーダーはこなした。
一日2時間位の睡眠で半年頑張った。
オーダーの数も100個を超えていた。半年で本業をこなしながら。
でも、その時はそんな事を考えている余裕も無かった。
毎日の仕事とレザーのオーダーをこなすので、精一杯。
全て独学だから、恐らく要領も悪い。

でも充実してた。

そんな感じで、愛知での生活も3年半が経ち、
実家の札幌に帰ろうと思った。
実家で自分で開業して、自分の力を試したいって思った。

札幌に帰ってきて、現インテリアショップのRiff Raff
オーナーに電話。

Riff Raffオーナーとは、愛知で出会ったのですが
オーナーも夢のある方で、向こうでも仲良くしてもらってました。
で、俺が帰ってきたことを伝えると、
自分は、家具・インテリアショップを始めると言っていました。
そんな、オーナーが俺に声を掛けてくれた。
革・レザークラフトをやっていることは知っていたので、
それを試してみないかって誘いだった。
修行という修行をしていないし、全て独学でレザーをやっていたので
不安しかなかった。
親にも相談したが、予想に反して

「やってみろ」

「お前の天職だ」

というぢゃないですか!!
驚きました。反対されると思ってたから。

で、Riff Raffのオープン準備から一緒にお手伝いさせていただき、
お店はオープン。
俺は、Riff Raffレザーとして2005年7月1日に開業しました。
いよいよ始まった。俺のまた新たな人生。
店としてオープンしたとたん、それまでずっと溜まってるオーダーが
10個だったのに、3倍の30個に増えました。
これは、イケるかもって思ったね。
でも、オーダーに追われる日々は終わらない。
でも、嬉しい悲鳴。
その状態を3ヶ月程続けたあと、
どうしても自分の店を持ちたくなっちゃって
同年、10月14日に北区の24条駅近くに店舗を借りて
STEALをオープン。
愛知で働いているときに、これまたホームページのネーミングの由来に
書いてあるけど、大学のときの1年後輩が、
「先輩の作品で人の心、盗もうよ」って言われ、ずっとそれをブランド名にしようと
思ってはいたんだけど、Riff Raffの中にSTEALがあるとお客さんが
混乱するのでは?と思っていたので、自分の店を出すときにって思ってた。

とうとうその時が来た。

オープンして、またオーダーが増えた。

月60個。

そんなに1月ではこなせない。

だから寝ない。

また、そんな生活。

でも、楽しい。

本当にいろいろな人と出会えるし、楽しくてしょうがない。
こんな、オープンして間もないような頃に人を雇いだした。
本当に反省している。
何もかもが分かっていなかったと。
あの頃の辛さは本当に大変だったと思う。
当時の従業員達には本当に悪いことをしたと思う。
今でも会ってはいるが、昔より距離がある気がする。
でも、そんな彼らのためにも今はもっと頑張らなくてはと思う。
そして、また何のわだかまりもなく楽しく酒が飲めるときまで、
俺は頑張りたいと思う。

そんなこんなで1年が経ち、2年目はnanaと2人で、店を回した。
2年目位に2号店を出店。
みんなで遊べる場所を作りたいという思いから、

ホットドッグ専門店【STEAL Hot Dog】をオープン。

この時も辛かった思い出は沢山ある。

その頃、ライトニングという俺の愛読の雑誌に掲載され、
それを見た今のスタッフ「水野」がやってきた。
すごい情熱の持ち主で、俺が圧倒されたのを今でもはっきり覚えている。

「雇ってくれるなら、今すぐ会社辞めてきます。」

すごい迫力ですよね??
ウチの店で財布をオーダーしようと思ってたけど、
プレゼントとして貰う物だったから、少し安いものにしたのだそう。
そしたら、次の日に壊れたんだって。
だから、そんな粗悪品が世の中に出回っているのに頭に来て、
こんなんなら俺がキチンとした物を作ってやるって。
素晴らしい。部下だけど尊敬できる。
そんなこんなで、彼も相当な数を作りました。
もうあっという間に2年が経ちます。
2年で普通の職人の何倍も作っているから上達も早い。
同時期に「藤井」もやって来ました。
彼は、新しく始めたダーツケースのプロジェクトを進めてきました。
元々は、STEALのお客さんとして店には来てくれていたので、
更にダーツ自体もやる人間だったということで、
ダーツケースを任せてきました。
最初はレザーに興味はまったく無かったんだそう。
でも、STEALに来る様になって革にはまったんだって。
そしたら作りたくなったって。
彼も熱い人間。同じ作業は誰だってやりたくないはずなのに、
進んで、文句も言わず黙々と同じ作業をこなす。
彼いわく、基礎を学べているんだと。だから嬉しいと。
素晴らしい。やっぱり部下だけど、尊敬出来る。
彼も2年の間に小物も含めだが、何千個作ったか。。。
こんな小さい店の製作数ではないだろう。

昨年5月には株式会社を設立し、
個人事業のときとは違い、会社がきちんと機能している。

個人事業のときから、開業して4年になるが
商品を何万個を作ったか。それも、ほとんどがオーダーメイド。
それだけに商品には自信がある。
俺は自分で言ってしまうが、デザインには特に自信がある。
奇抜なものを生み出すのは得意だ。
商品の品質にも絶対の自信がある。
まだ、新参者のSTEALだが、他ブランドとの絶対的な違いがある。
それは、企業秘密に値するので、ここでは明かせないが。

そんなSTEALだが、4月、春より更なる進化を遂げる。
スタイリストとの提携により、有名タレントがSTEALの商品を使用してくれる。
ライトニングなど、雑誌媒体に掲載の予定が多数あり。
店舗の新規出店の予定もある。

まだまだ予定はあるが、徐々にお伝えします。

こんなに長く書いて、何が言いたいのかというと

【STEALは、俺は、いろいろな人の力で成り立っている】

そんないろんな人の為に、

今まで支えてくれた、お客さん・親・スタッフ・友達みんなの為に
俺は慢心せずに、みんなが自慢に思えるような、
STEALに来てよかった。
そう思える店、場所をこれからも提供していきたい。
提供は違うな。。。
何だかうまく伝えられないけど、みんなに恩返しをしたい。
今はみんながこの文章を読んでくれるわけではないけど、
俺はこう思ってるよって。
俺がSTEALを作ったときの気持ちとか、みんなの助けとかを
思い返して頑張りたいって思ったから、初心に帰りたいって思ったから、
独り言のように書きました。


これからもSTEALをよろしくお願いします。

| ボス | 02:27 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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